マンガ化された星新一の「生活維持省」

「イキガミ」というマンガが、星新一の書いた「生活維持省」と似ているという話があるようです。（参考リンク：星新一公式サイト-漫画「イキガミ」について-http://hoshishinichi.com/ikigami/index.html）

「生活維持省」はマンガ化もされています。これは『星新一公式サイト-漫画「イキガミ」について』でも書かれていますが、あまり知られて無さそうだったので紹介。
今のところ「午後の恐竜」と「空への門」の２冊で、「生活維持省」は「午後の恐竜」の方に収録されています。ちなみに出版社は秋田書店です。これが小学館だったら面白かったかもしれません。

小学館からの連想で、「ドラえもん」のアイデアやストーリーと類似した作品があったらどうだろうということを考えてみました。もしかしたらすでにあるかもしれませんが、そういったものが問題になった場合に今回の小学館の見解が役に立つかもとか。

コミック☆星新一午後の恐竜