Log of ROYGB

はてなダイアリーが廃止されるので、引っ越しました。

コンニャクゼリーを自動車と同じに扱ったら

  • 購入時に身分証明や印鑑証明などの書類が必要になる。
  • 強制的な保険の加入が義務付けられる。
  • 使用する際には免許が必要になる。(教習所では救急法としてハイムリック法を教わる。)
  • 免許は数年毎に更新が必要。(試験は無いが、身体能力などがチェックされる。)
  • 保管場所が必要になる。(自動車のようにそれ自体に鍵がかかるようにするか、鍵のかかる保管場所。)
  • 登録番号の表示で所有者を明らかにする必要がある。(ナンバープレートのようなものを付ける。)
  • 所有者以外が食べた場合の事故についても、責任を問われる場合がある。
  • 購入時などに税金がかかる。(税金は暫定的に2倍になることもある。)
  • 食べてなくなった場合にも手続きが必要。(廃車の手続きに準ずる。)
  • 飲酒時には食べてはいけない。
  • 食べている最中に携帯電話で会話してはいけない。(ハンズフリーであれば可。)
  • 若者のコンニャクゼリー離れが話題になる。


と、いったようなことになったら面白いかもと思いました。実際にそうなったら困りますが。
コンニャクゼリーと自動車と同じに扱うという考え方については、http://d.hatena.ne.jp/YOSIZO/20081009/1223526296の「こんにゃくゼリー製造中止は論理的に正しい - 飽きたら消すよ。」やそのブックマークや、http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20081006/1223282421の「違和感のある声明 - シートン俗物記」などをきっかけに思いついたものです。
前にも「レンタカー」というエントリーの追記の部分で、ナイフを自動車と同じような扱いにした場合について少し書きました。