プルトップ集め
プルトップ集めに関する話。と、あることがらに対する批判と実効性について。
ジュースなどの空き缶のプルトップを集めて車椅子を寄付しようといった活動があります。個人でやっている場合もあるし、学校などで行うこともあるようです。
これに対する批判も目にすることがあります。
- プルトップだけを集める意味がない(昔は缶と分離するタイプだった)
- 空き缶を集めたほうが効率的
- 集める手間の方が大きい
これらの考え方には妥当な部分もあるとは思いますが、批判が正しいとはあまり感じません。何というか「アルミ缶を集めたほうが効率が良い」というのを、何もしていない人が言っても説得力が無いのではということです。実際にアルミ缶の回収をしていたり、何らかの形で協力したらりかかわっている人が言うのならば、まだわからないでもありません。
もうひとつ感じるのは、「効率的でない」といった批判自体が効率的でないというか何の役にも立っていない場合が多いのかなということです。