2013-05-13 少子化と地域差 地域による少子化対策と出生率を比較することで対策の効果があるかどうかを検証できるかもしれません。たとえば横浜市では待機児童の数がほぼゼロになりましたが、横浜市の出生率がアップすれば待機児童を減らす対策に効果がったということだし、あまりかわらないならば効果無しといった具合です。 他には東京都は医療費が無料になる年齢の範囲が広いなど地域による特徴があるだろうから、それらを比較することで効果の高い対策とそれほど無い対策がわかるのではないでしょうか。