http://d.hatena.ne.jp/ymd-y/20070513#1179056900の「意味があることにどんな意味があるのか？」とそこでとりあげられているhttp://allabout.co.jp/finance/1billion/closeup/CU20070211A/の「お金持ちはテレビを見ない？（前編） - ［1億円の資産を作る］All About」とhttp://allabout.co.jp/finance/1billion/closeup/CU20070211B/の「お金持ちはテレビを見ない？（後編） - ［1億円の資産を作る］All About」に関して。
もしビールを飲みながらテレビを見ていても、１日の疲れとストレスを解消する時間だ、と意味づけすることができれば、それは自分にとって必要な投資の時間です。でも、何もやることがないからただテレビを見ているというのは、時間の浪費になります。
http://allabout.co.jp/finance/1billion/closeup/CU20070211B/
このパターンを使って、浪費を正当化することも出来そうです。高価なものを買ったり、贅沢をすることに抵抗がある場合に、「自分への投資」とか「がんばった自分へのごほうび」のように意味づけすることでいいわけになるからです。
そもそも1億円の資産にどんな意味があるのかを考える必要もあるでしょう。［1億円の資産を作る］というのは連載記事のようなのでhttp://allabout.co.jp/finance/1billion/closeup/CU20061022A/の「なぜ１億円？ どう作ればいい？ - ［1億円の資産を作る］All About」などに一応書いてありますが、自分にとってそれが必要なのかは各自で考える必要があるでしょう。
“あなたは何のために生きていますか”という質問については前に考えたことがあって、回答を出さないという結論に達しました。明確な回答が出た場合に、その対象の消失もしくは達成によって生きる目的が失われることになるからです。
