Log of ROYGB

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旧日本軍の秘密兵器

第二次世界大戦末期に日本で開発された秘密兵器が現代によみがえり活躍する。というTV番組が昔に放映されていたのを思い出しました。宇宙刑事シリーズではないものの、ギャバンに始まるメタルヒーローのシリーズで「超人機メタルダー」という作品です。

第二次世界大戦後、アメリカに渡っていたロボット工学の世界的権威、古賀竜一郎(こが りゅういちろう)博士が42年ぶりに日本に帰ってきた。彼が帰国したのは、世界の影でうごめく巨大な悪「ネロス帝国」の存在に気付き、戦死した自分の息子の竜夫(たつお)をモチーフにした人造人間「超人機」を甦らせるためである。

古賀博士の帰国を知ったネロス帝国の帝王ゴッドネロスは博士を抹殺すべく、配下の四大軍団に出撃を命令した。四大軍団の攻撃により、古賀博士は負傷するが何とか秘密基地シルバーカークスにたどり着き、そこで眠っていた超人機・剣流星を目覚めさせる。

超人機メタルダー - Wikipedia


超人機という名前が戦争中を思わせる昔風のネーミングですが、乗り物などの外見は現代風だったような記憶があります。
最初のころの主人公は、向かってきた敵は倒すがとどめはささない不殺の精神で行動していました。でも子供の受けが悪かったのか、途中からは盛大にやっつけるように変わったようです。