第8章はアマロックの伝説で、これは英文のThe Legend of Amarokそのままです。アマロックは大きな白いオオカミで、町の人達に恐れられています。
しかしアスターは子供のころにオオカミと接したことがあり、アマロックの吠え声から彼女が怒ってはいないだろうと近くに行こうとします。
今回はアスターが活躍する章で、危ない目にもあいリリーを心配させます。
単語で小屋のhutというのが出てきて、これはピザハットのハットです。あとは動物の子という意味のcubというのもカブスカウトのカブとして聞いたことがありました。
この章も異世界だけで話がすすみます。