http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20061013#1160749349にある「たったひとつの「原則」を知っていれば、あらゆる問題に対応できてしまう（脳内で）」の以下に引用した部分に関して。
- 原則：世界には「できること」と「できないこと」がある
- この2つ以外は存在しない
- 「できないこと」には、「何も使わずに宙に浮く」「未来を覗き見る」「壊れたものを元に戻す」などがある
「できること」と「できないこと」というのは条件にもよるし、できるかできないかを判定するのが難しい場合があると思いました。「できないこと」の例としてあげられている３つのことができる場合や方法を考えてみます。
何も使わずに宙に浮く
道具を使ってもいいのなら簡単ですが、何も使わないというのが難しいですが、逆に考えてみたらどうでしょう。何も無くてもいいと思うのです。地球が無ければ宙に浮けます。
未来を覗き見る
明日の日の出は何時でしょうか。新聞にも載ってます。天文関係の現象なら未来を計算で求めることができる場合も多いです。
壊れたものを元に戻す
アロンアルファでくっつけるとかじゃダメかな。あとはビール瓶からビール瓶を作るリサイクルとか。それから修理ということならパソコン等の電気製品や自動車などいろんなものが、壊れてそして元に戻ってます。
あと、目に見えるものから判断するのだとしたら「偽善」は存在しないというか、単なる「善」と同じになってしまうような気がしました。
