通勤途中で通行止めになっているところをみつけました。
近づいてみると道路が陥没していました。
人は通れないこともなさそうですが、さらに陥没するかもしれないので念のためということでしょうか。
普段から自転車通勤なので電車が止まってもあまり実感が無く、駅の近くに来ても人が少ないなあくらい。などと書いている最中に停電になりました。２時間半程で復旧。地震直後の停電とは違い、少しはなれた所は明かりがついていて自分のところが停電で他が大丈夫だと納得のいかない気もしますが、逆に他が停電しているときは意識もしないんだろうなと暗い中で考えました。
（１７日追記）
朝に通りかかったときに工事の人がいたので帰りには直っているかなと思ったのですが、まだ途中でした。陥没した部分よりも広範囲に直しているようです。車はまだ通行止めですが、歩行者は通れるようになりました。
（１８日追記）
今日は完成しているかと思ったけれど、なぜか半分だけしか舗装されていません。陥没した部分は念のために少し時間をおいてからの舗装になるのでしょうか。
通行止めの看板に車両の文字が追加されていますが、厳密に考えると自転車も車両なので通行止めに含まれてしまいます。たいていの場合は自転車は除くという但し書きか標識についているのですが、この看板にはありません。まあ厳密に考えるならば、この看板は法的な手続きを踏んだ道路標識ではないのでしょうが。
（４月１８日追記）
ようやく完成。側溝の部分も直したようです。それにしても１ヶ月のあいだ補修中になっていたのは長い。年度末だから予算の関係なんでしょうか。
