分数の和の近似
分数の和が厳密には違うのだけど、ほぼ1になることについて。
ぼく「いや、そうはならんやろ」
— yugokitajima (@yugokitajima) 2021年5月2日
息子「なっとるやろがい」 pic.twitter.com/AVcpOgbZ7r
めっちゃ共感します!
— Yamamoto Satoshi / 山本 聡 (@y_t0sh) 2021年5月2日
我が子にやられた(よくぞやってくれた?)これも是非見て欲しいですー!! pic.twitter.com/DKbkIUgXIb
最初のは1/7+1/9が約1/4になることから、2番目のは1/8+1/10が約2/9になることからこういう面白いことになっているようです。
一般化すると1/n+1/nを1/(N-1)+1/(n+1)で近似しているといえます。
通分して計算した結果は2n/n^2と2n/(n^2ー1)となるので、分母が1少ない分だけ少し大きくなります。
これは(nー1)(n+1)がn^2ー1になることからきているのですが、何か不思議な感じがします。