はてなブックマークの最近の人気記事で紹介されていたhttp://www.motoharusumi.com/jobs/freelance/scheme_for_tax_avoidance_for_small_business.htmlの「零細企業経営者・個人事業主のための凄い節税対策 住 太陽のブログ」から以下に引用する部分に関して。
しかしアレですね、零細企業の経営者や個人事業者って、あらゆる意味で優遇されてて、サラリーマン時代（いちおう僕にもそういう時代があったんですよ）にどれだけ搾取されていたかがわかります。小規模事業っていいですねー。
http://www.motoharusumi.com/jobs/freelance/scheme_for_tax_avoidance_for_small_business.html
サラリーマンの場合は何もしないでも勤務先の会社に退職金制度がありさえすれば、退職のときに退職金がもらえます。これは会社が積み立てているのですが、将来もらえるものなので隠れた収入と考えることもできます。だから、零細企業の経営者や個人事業者が優遇されているということも無いのではと思いました。サラリーマンでも、退職金制度のない会社に勤務している場合やそれこそ個人事業者に雇用されている場合もあるので一概には言えませんが…。
給与所得控除というのは何もしないでも認められている必要経費のようなものと考えられるし、厚生年金で収入のない配偶者はタダで加入できることなどサラリーマンが優遇されている部分というのもありそうです。
