７話まで見て、やはりいまいちかなという感じは変わらず。思いつきで普通とは違う感じにしようとして、無駄に暗く陰惨にしたけど、話の整合性はあいかわらず低め。
それでもブラックが変身するシーンなどはわりと良かったです。それがどうしてなのかという説明はまったくないので、せめて「あれがブラックサンの力なのか…」みたいなセリフくらいはあっても良かったかも。
それからブラックの口が開くのはもう少しガバッと開いて欲しいかなとは思うものの、わりと良かったところ。
創生王の設定もよくわからなくて、昔からいたのではなく旧日本軍の研究で生まれたのだとしたら新しい創生王もつくれそうなものだと思ってしまったり、体液が青なのに血が赤いのも不思議。
信彦の組織のテロ攻撃も、最初に爆弾で警備員ごとふっとばしたわりには行動が中途半端な感じ。それに怪人の力をほとんど生かしてない。
７話の終わりの方で悲惨な展開になりますが、これもゴルゴムの陰謀とかならまだわかるけど、そうではなさそう。
